おしりニキビ対策で一番オススメの商品はコレ!
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おしりニキビが痛い原因は?薬で治るのか?
どうも、マユミです!
おしりニキビって本当痛いですよね。
できた場所によっては座るだけでも痛い時があります。
私もおしりニキビがよくできるので、この気持ちすごくわかります。
他の部分にできるニキビよりも痛い時が多いので、
おしりニキビだけは何とかしたい方は多いでしょう。
おしりニキビが痛い原因は何なのでしょうか?
では、そんなおしりニキビが痛い原因って何なのでしょうか?
実は、痛いおしりニキビには2種類あるのです。
というよりも、普通のニキビと、ニキビに似た「ふんりゅう」というものがあります。それぞれの痛みについて書いていきますね。
普通のニキビ
普通のニキビの中にもいろいろ種類があります。
特に痛みを感じやすいニキビは赤ニキビと言われているニキビです。
赤ニキビは、白ニキビや黒ニキビなどの初期ニキビと言われているニキビを放置してしまった時に悪化してできるニキビの事です。
ちなみに白ニキビは毛穴に皮脂や汚れがつまる事ででき、
黒ニキビは毛穴の入り口が酸化するニキビの事です。
毛穴や毛穴の周辺が炎症を起こす事で赤く腫れて強い痛みだったり、かゆみなどを引き起こすのです。
これが赤ニキビですね。
ちなみに、治らないで放置すると化膿して膿がたまってしまう黄ニキビに発展したりするそうです。
また、おしりは下着による摩擦だったり、椅子による圧迫を避けられない部位ですね。
顔などの他の部位に比べると、一度ニキビができると治りにくいのです。
治りにくいからこそ、放置する期間が増えてしまい、大きくなり炎症を起こしてしまう事も考えられます。
炎症を起こしてしまうので、痛みを感じてしまうわけです。
ふんりゅう
ニキビとよく似た「ふんりゅう」というおしりの出来物があります。
これは良性の腫瘍の1つです。
皮膚の深いところで袋状になり、袋の中に垢や皮脂が溜まる事によってボコッと膨らむわけです。
おしりなので、どうしても放置してしまうと思いますが、
放置すると大きくなって炎症や癇性を起こすと腫れて痛みが出てしまうのです。
この「ふんりゅう」に関しては自然に治る事はありません。
何度も同じ場所にできるというのが特徴ですね。
痔ろう
痔ろうというのを聞いた事がありませんか?
肛門の周辺が痛くて膿が出てしまう場合というのは、ニキビではなく痔の一種の痔ろうの可能性があります。
痛みが辛すぎて座るのが痛くて座りづらいレベルのものだったら
痔ろうの可能性があります。
痔ろうだとニキビ以上に痛いです。
痔ろうの可能性が少しでもあるならすぐに皮膚科や肛門科を受診する事を強くおすすめします。
おしりニキビは薬で治るのか?
おしりニキビについてですが、顔用など、他の部位の為のニキビ用の薬を塗っても症状が良くならない事があるようです。
やはりおしりの皮膚というのは顔に比べると厚いので、顔用などのニキビ薬を塗っても有効成分が浸透しにくいのが理由でしょう。
そこで、おしりニキビに効果的な薬を紹介していきます。
有名なスキンケア大学が書いている事ですし、間違いないと思います。
抗生物質が配合された塗り薬
ダラシン、ゲンタシン、アクアチム、アクロマイシン。
これらの薬が殺菌効果の強い抗生物質が配合された塗り薬です。
ちなみに、抗生物質にアレルギーがある方は避けるようにしましょうね。
ビタミン剤
ビタミンの効果というのは偉大です笑
ビタミンの効果により血行が良くなって、皮脂の分泌戦が正常になります。
これによりニキビが出来にくくなるのです。
なので、ビタミン剤を飲むようにしましょう。
ちなみに、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどが効果的です。
ピーリング剤や保湿剤など
ピーリング作用のある薬や、尿素配合剤などの薬というのは、角質を柔らかくしてくれます。
その結果、余分な角質が取れるのでニキビが出来にくくなります。
漢方薬
おしりニキビができやすい人には漢方薬はオススメなんですよね。
漢方薬にはホルモンバランスを整える効果や、皮膚の免疫力を高める効果が期待できるのです。体がもともと持っている治癒力を高めてくれるので、ニキビができにくい体質を作れますよ。
漢方薬はいろんな種類があると思いますが、自分の体質にあった薬を薬局などで処方してもらいましょう。
上記の薬が痛いおしりニキビを治すのに効果的ですよ。
おしりニキビが痛い時のまとめ
おしりニキビが痛い時は、とりあえず赤ニキビか、ふんりゅうか、痔ろうか判断しましょう。
赤ニキビじゃない場合はすぐに病院に行くようにしてくださいね。
赤ニキビの場合は先ほど紹介したような薬を塗ったら早く治ります。
一応放置しても治りますが、悪化する前に治したければ薬を塗ったりするのが無難ですよね。